三条夏まつり大花火大会

8月6日、当地大花火大会が開催されました。
他の多くの地域の花火大会同様コロナ禍のため開催が危ぶまれる中、3年ぶりの開催でした。

当初は「アゼルバイジャン共和国」との国交樹立30周年記念で、新潟県指定無形民俗文化財に認定されている三条凧(いか)合戦が遠方ランカラン市とバクー市にて開催されましたが、その「凧と凧ばやし踊りパレード」また「三条市民民謡踊り流し」、「三条夏神輿」、「商店街夜店市」、「三条総踊り」などもお祭りの中で計画されていましたが、残念ながら蜜を避けるため中止。
唯一「大花火大会」のみの開催となりました。

今回は3年ぶりとあって過去最大規模で、総額5,196万円ほどが、約2時間夜空を飾りました。
近隣では、3尺玉とフェニクスの長岡花火や4尺玉の小千谷片貝の花火が著名ですが、ここ三条にあっても本花火大会は市内株式上場企業や同等規模の多くの地場企業の心意気を表す無くてはならない夏の風物詩となっています。(弊社も協賛しております。)