宅建免許の更新にあたって

5月11日、弊社は13回目の宅建免許の更新審査を経て更新免許の番号を頂戴いたしました。
創業以来50年の長きに渡り、ご愛顧いただきました地域の皆様に厚く感謝申し上げます。

さて、先日、新規のお客様から「業歴は何年か」とのお尋ねをいただきました。
最近あまり聞かれたことのない問いでしたが、このお客様が代々新規お取引の重要な判断基準として「業歴」をお持ちであることがわかりました。

日本は他の先進国に比べ起業が少なく活気がない、金融機関が多く審査が緩やかなので業歴は評価すべき基準とはなり得ない、日本企業にも大谷翔平や藤井聡太のような若い大スターは出ないものか、との声が国内外からあります。

免許更新を終え、またゼロからの新しいスタートと考え、心新たに仕事にあたりたいものだと思います。